男子大学生たちが、【100日間】オナ禁・エロ禁を始めてみた。

オナ禁=言わずもがな、自慰行為の禁止です。エロ禁=エロ関連の動画、写真、映像等すべてを見ないことです。オナ禁には必須科目・・・。

数字のマジック

 

ピロンッ🎵

寝ようとしたその時、窓から流れ込んでくる夜風とともに

通知音が聞こえてきた。

 

「誰だよ。こんな時間に連絡するなんて…」

 

そう思いながらも携帯を開くと、

オナ禁総司令部総括監督員からの連絡であった。

 

そこには【悲報】の二文字が。

 

まさか。。。

 

連絡が来た時間は23時50分

 

兄さんgo(いく)

 

なんとも縁起の悪い数字だ…

 

「でも、まさかな!ネタだろ!もう三回目だし!」

不安な気持ちを抱きながらも

続きの連絡を待っていると

 

「明日は一日断食です。」

 

 

ファッ!!!!!???????

 

 

 

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ハリーもびっくり。

死んだと思っていたヴォデモートが生き返ってしまった。

 

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何者かが自らのほうきに

 

エレクト!!

 

と命じてしまった。

 

(「死の秘宝」参照)

 

 

 

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とは言いつつ、

こんな笑いを取ろうと

うまいことを言おうと必死になっているが

実際の状況は全く違った。

 

 

 

実際は、

 

 

「嘘だろ!?」

 

「もしかしてもう夢みてるのか??」

 

現実をすぐには受け入れられなかった。

 

予め警戒し、お互いに気を付けようとメンバー内で促していた。

 

しかし、現実は甘くなかった。

今回は七日目にして我らの目標は潰えた。

 

 

「二度あることは三度ある。」

 

うまいこと言ったものだ。

私たちの今までの苦労を言い当てられているかのようだ。

 

 

本格的に我々は危機的な状況に瀕している。

このままではまずい。

それは重々に承知している。

今はとにかく断食をし、反省するしかない。

やってしまった当本人は3日間の断食をする。

 

このままではただのネタとして終わってしまう。。。

 

 

 

 

 

どうか読者の方々、

最後まで私たちの勇姿を見届けてほしい。

長い目で見守っていただけたら幸いです。

8日の壁を乗り越え

一皮むけたとき(人として)

私たちの外面内面ともに変わった姿を見せます。

 

次郎より

 

 

続く。