1日目(再スタート)
1日目(再スタート)
賢者が賢者の石を見つけてしまったために再スタートをする私たち。
100日という目標に向けて再び漢の戦いが始まるのだ。
当然、課せられた
断食
も実行中だ。
それから悲しい報告を1つしないといけないのだが、別の兄弟が勇気を持った告白をし、2名の賢者が現れた。
2名の賢者、、、、????
そう。つまりはそういうことだ。
2日間の断食
が我々には課せられた。。。。。
始まって8日で、この断食。
100日への道のりの長さを感じる。
、、、、、正直なことを言おう。
我々はなめていた
再スタートで気持ちを切り替えたい気持ちがある一方、
「ホントにいけるのか、、、」
「てか、餓死るんじゃね、、、」
「おほっh オホホホホホホホホホホホホホホホ頬 、、、ウホ」
不安が胸によぎる。
始めたばかりの時はお祭りのような感覚だった。グループでは容赦なく下ネタを連発し、豆乳ネタで盛り上がっていたが、、、
もうそのようにはいかない
笑っていたアイツの顔からは笑顔が消えた。
※画像はイメージです。
しかし、、しかしだ。よく考えてみてくれ。
ここまでしてオナ禁をしている熱いやつらがこの世界にいるのか。
オナ禁という不毛にも不毛な作業から抜け出し、自分を変えたいと集った仲間が我々にはいるのだ。
一人では絶対に無理だが、皆で協力するなら成し遂げられる。出来ないことはない!!!
このような環境があることが本当に感謝すべきである。
まじカムサハムニダ。
目的を忘れてはいけない。
我々は何ゆえ集ったのか。
遊ぶためだったのか?
違う。
戦うために集まったのだ。
もう一度目的を思い出し、我々は再スタートする。
そこの君も頑張ろう。私も頑張る。
最高の自分を目指してもう一度
私たちは偉大なる一歩を踏み出す。
八日目の蟬、、
、、、、賢者ァァァァァァァァ
2017年6月8日午後15時43分、
賢者(ペンネーム)がイってしまった。。。
いつも優しいやつだった。。
でも、たまに人知れず物静かになるやつだった。。
オナキニストたちのグループチャットには、膝と顔を床にすりつけた賢者の姿とすっかり丸め来られたティッシュの塊(通称「賢者の石」)の画像がシェアされる。
チャレンジ八日目。
一週間をなんとか全員が乗り切り、一瞬の隙が現れるその時だった。
それはまるで2014年ブラジルW杯最終予選、
後半開始直後にアルジェリアのブッケーラによってフリーキックを決められて、W杯初出場の機会を直前で逃した、サッカーブルキナファソ代表のようだろう。
涙ながらにブリダを後にしたブルキナファソのサポーターたちも、当時こんな心境だったのだろうか。
(写真はザンビア代表)
二週間目の立ち上がり早々、
勢い余って自ずから立ち上がってしまった、賢者のマジックスティックに魔物が宿った悲しい事件だった。
、、、感傷に浸るのもつかの間、
法を犯したものたちに情けはない。
我々に言い渡された刑罰は、
断食っっっっっっ!!!
神に誓って立てた絶対不可侵の律法に則り、我々に課されるのは食の断絶。
食の誘惑でまみれた現代社会において大学生にそんなことが可能なのだろうか。
しかしやらなければならない。
やるものは1%を持って100%をやるのである。
「にいちゃん、、ドロップ、、」
否!
甘えは許されない。
腐った習慣を断ち切るには確固たる意志が必要だ。
水以外の食物は一切禁止。
当然豆乳もスムージーもなしだ。
しかし、私たちは顔を上げなければならない。
仲間の罪は全員で償うのが漢たるもののルールである。
それは誰一人として損なうことなく、
「自分を成長させたい、、」
その目標を成し遂げるため。
若干一名、「賞味期限今日までの鶏肉パパッと食っちゃいますね☺️」と言って不穏な空気を投げ込んだひょうきんな仲間を横目に、私たちは腹をくくろうじゃないか。
一ヶ月後に全く新しい自分(内にも外にも)を鏡に映すため、
我々の挑戦は続く、、
オナ禁7日目~奮闘中~
7日目
初めまして。次郎です。朝は少し肌寒さを感じます。
そして、朝から友人とサッカーをしてきました。
スポーツは心も体も元気にしますね。いいことです。
さて、ご存知かの通りわたくし次郎はオナ禁計画の提案者です。
なぜ、このような計画を立てたのか少し経緯を話させて頂きますと、
何よりも自慰行為をしてしまった後が好きではなかったからだ。
男性であれば誰しもが分かり得るだろう。
あの感覚、俗に言う、、、、
これだ。
事を行っている最中には到底想像できないものだ。
虚無感と言おうか、脱力感と言おうか、
「これまでの時間を返してくれ!」と叫びたくなるような、あれだ。
そもそも賢者タイムというのは大脳からセロトニンなどの眠気を誘う成分が分泌され、大脳自体の機能が停止してしまうらしい。つまり、自分では制御不能であり科学的(ry
それはさておき、こんな感じで7日目を迎えた。
最近は食事から意識するようになり、もっぱら野菜中心。
今日のお昼はこれ。
↓
(写真センスは触れないでください。)
ベジタリアンになりつつある私。
肉などのタンパク質摂取を控えております。
僕らの戦いはまだ始まったばかりだ。
続く。
オナ禁6日目~なんか慣れてきた~
6日目
どうも、馬です。オナ禁が始動し6日目の朝を迎えました。
以前の朝だったら、朝なぜか興奮もしていないのにお元気でいらっしゃる時があるではないですか。そんな時もう直行ですね、はい。しかし今は違う!!
なぜなら、
もしこの罪を犯してしまったら、、、断食!!!
『ヒャー!ほかのメンバーの顔がうかぶううう』
さてさて、そんな私ですが、あまり苦しくはないみたいで、、、みたいというか苦しくないです(断言)!
オナ禁葛藤のメンバーたちを見るのふふふ。(`・ω・´)
そんな私からオナ禁戦士諸君に紹介するのが!!!!!
豆乳~!
大事なのは「イソフラボン」!!!
上のほうに書いてますね、
「毎日続ける、大豆の健康・・・(意味深)」
ということで、馬である私は慣れてきました~~。オナしなくても、生きていけてます笑
お肌がつやつやになるとか効果があるとうれしいのだが・・・。
ではっ!
【宣言】1年間大学生がオナ禁始めました。≪メンバー紹介≫
オナ禁の経緯
まず我々の自己紹介を。私たちは都内に住むいたって普通の男子大学生なのです。どうしてこんな僕らがオナ禁をし始めたのか。。。
僕らは6人で始めています。各々の性格や経歴は様々。
まず
1人目 【馬】
彼は、これまでに付き合った人数は4人。一般的な大学生といえよう。(今の若者はもっと多いか?)幸か不幸か、性的経験はなし。大学生になり、色々なことにチャレンジした。バックパッカー、プログラミング、ダイビング、起業家スクール。。。まさに馬のような大胆な機動力を生かした経験はものすごい。しかし彼には悩みが、、全然楽しくない、自分が成長したのかわからない。。と壁にぶち当たってしまった。そんな彼、打ちひしがれて、自慰行為に走ってしまったが、当然自慰行為をしておお金が増えるわけでも、成長するわけでもない。と思っていたところに、話が飛んできた。
2人目【踊るゴリ捜査官】
見かけは、ゴリ。しかし動くとキレッキレのダンスを披露する彼。彼は、以前チャラチャラと、おなごたちと遊んでいた。が、女遊びをして、踊っていてもなんの意味もないと気づく。。彼はとても熱い男だ。その熱いエネルギーをおなごではなく、もっと意味のあるものに向けたいと思っていた。
3人目【次郎】
男子校出身。女性経験ゼロ。男子校時代は、クラスを引っ張り、ムードメーカー的存在。しかし大学に入り、女性への対策がゼロなうえに、自分よりはるかに対女子戦略に長けた男に圧倒され、入学早々出鼻をくじかれる。俺の夢は、よりきれいな女性と一緒に生活することではない!と断言するも、女性の魅力に。。。そんな彼。オナ禁企画の言い出しっぺ。発案者。
4人目【キリヒコ】
むちゃむちゃイケメン。彼の手に落ちた女性は手の指では数えきれないだろう。大学生に入ってからも彼の守備範囲は広がるばかり。そんな彼がなぜエントリー?彼は、将来独立し自分の会社を持ち日本を代表する経営者になりたいということ。そのことについてある会社の社長さんと話をしていた時、『女性との関係が断ち切れない人は、絶対に君が理想とする人にはなれないよ。』と一刀両断。そこからしばし、葛藤の日々が。「女性か、夢か」そして彼は選んだ。夢を。4人目のエントリー!
5人目【博士】
いわゆる2次元の世界の住人。サブカル、漫画、アニメ。。。やたらと哲学と、仮面ライダーには詳しい。性的対象も2次元だった。3次元を薦められるも合わないと拒否。しかしそんな彼にはずっとある思いが。それは「そんな自分を変えたい」社会に出て、なんとかしたい。二次元にいつつも哲学的考えから、人間のすべきことについて考えてきた。ハイデガーを読んでいて、「自分という自分を自分足らしめるものってなんだ」と考えていたが、「それは自分自身だ!」と悟る。5人目のエントリー
6人目【おばちゃん】
生粋の変態。ここで女もか⁉と思ったか?読者よ、悟れ。漢だ。私は中高大どこへ行ってもすぐに変態だとバレ、中1にして友人に自慰行為を勧めるほどのオナラ―だった。今でもオナラは良くするが。そんな性欲くんがなぜオナ禁に希望を見出すようになったのか。本物のイケてる男になるためだ!!!!!!!!てなわけで、親に反対されてもオナ禁するぜ以上の覚悟を持って頑張りまっす。
「自分を変えたい、成長させたい」
という思いがあること。
そう成長したかったんです。「そんなことでオナ禁しないでもいいじゃないか・・・」と思われるかもしれないが、オナ禁は実際効果がある!?
とまあたくさんあるわけですよ。
本当にこれら言われていることが本当なのか。。。。
【1年間 オナ禁宣言!】
「うおおおお!!やってみてええ!!」と思う反面、「これ、できんのか。。。」との声も。
しかしご安心あれ。
私たちはすることができないのです。なぜなら、もしこれを破ってしまうと、、、
断食
ペナルティとして次の日は終日断食です。
裕福な日本人が1日何も食べれないなんて、つらすぎますよね。。。。
そうこうして、6人のチャレンジが始まった。